651系 

 常磐線特急「スーパーひたち」として活躍している車両。JR東日本が開発した初の特急形電車だ。それまでの国鉄車両にはない新鮮なデザインが話題となった。室内は落ち着きのある雰囲気で、2000年からは内装のリニューアルを順次実施した。
  最高時速130キロ運転はテビュー当時の在来線としては初めてのことだった。現在は一部の「フレッシュひたち」にも充当している。
那珂川付近にてSひたち下り
同所にてSひたち上り
 Fひたち運用HMが違うのが唯一の特徴
やはり通過は早いさすがは130km/h
こちらは水戸にてSひたち仙台行き